今年、被爆から80年という節目の年を迎えるにあたり、広島大学では、平和への願いを胸に音楽を通じて過去を振り返り、未来に希望を繋げる「平和チャリティコンサート」を開催いたします。
当日は、広島大学教育学部の客員教授であり、世界的なオペラ歌手・中丸三千繪氏、ピアニストの安達朋博氏に出演いただくほか、教育学部第四類音楽教育学プログラムの教員・学生・卒業生も合唱や演奏を披露します。
音楽が持つ癒しと力強さを感じながら、来場者の皆さまと平和の大切さを分かち合うひとときを創りたいと考えています。
なお、チケット販売による収益は、広島市が8月6日に主催する「広島平和記念式典」に、世界の次世代リーダーを招へいするために使用します。
皆様のご来場をお待ちしています。
日時 | 2025年8月5日(火)14:00開演(13:00開場) |
会場 | 広島大学サタケメモリアルホール |
入場料 | 前売り:一般3000円、学生1500円 当 日:一般3500円、学生2000円 ※一部の招待席を除き、全席自由。 ※未就学児童の入場はご遠慮ください。 |
出演者 | 中丸三千繪(客員教授・オペラ歌手) 安達朋博(ピアニスト) 室内楽・合唱/広島大学大学院人間社会科学研究科音楽文化教育学領域・広島大学教育学部第四類音楽教育学プログラム(音楽文化系コース)教員・学生・卒業生有志 指揮・指導/徳永 崇(広島大学教授) 指導/髙旗 健次(広島大学教授)・大野内 愛(広島大学教授)・藤井 雄介(広島大学准教授) |
プログラム | <第1部>14:00~15:00 S. バーバー《アニュス・デイ》 E. エルガー《ニムロット》 O. メシアン《世の終わりのための四重奏曲》より1・4・7 W. A. モーツァルト《アヴェ・ヴェルム・コルプス》 <第2部>15:00~16:00 G. F. ヘンデル〈オン・ブラ・マイフ〉 オペラ《セルセ》より G. プッチーニ〈歌に生き愛に生き〉オペラ《トスカ》より G. ガーシュイン〈サマータイム〉 オペラ《ポーギーとベス》より G. ヴェルディ〈さらば過ぎ去りし日々よ〉 オペラ《椿姫》より ほか |
主催 | 広島大学 |
協賛 | 株式会社 サタケ、一般財団法人 緑風会、株式会社 やまだ屋、株式会社 にしき堂 他 |
告知協力 | 広島テレビ |
後援 | 広島市教育委員会、東広島市教育委員会 |
お問い合わせ | 広島大学 平和チャリティコンサート実行委員会事務局 TEL: 082-424-6533 ※平日9時~17時(12時から13時除く) E-mail: kyoiku@hiroshima-u.ac.jp |


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