広島大学サタケメモリアルホールは,今年で開館20周年を迎え,ヴェルディ作曲のオペラ「椿姫」が上演されました。「椿姫」は20年前,ホールの柿落としで上演された演目です。アルフレードは,元学長の原田康夫先生です。原田先生は92歳でありながら現役のテノール歌手としてご活躍です。今回はこの公演に,教員と大学院生3名が出演し,大学院生はオペラデビューとなりました。

広大オペラHP」でも紹介しています。